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幼保連携型認定こども園

お問い合わせTEL.04-7188-3338

〒270-1128 千葉県我孫子市中峠台30-9

はくほう便り「ほいくえん、だ〜いすき!」
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2021年3月20日号

【年長児20名の卒園式を行いました】
 一人ひとり、立派に卒園証書を受け取る姿に熱い想いがこみあげてきました。

 コロナ禍のもと、行事の中止や縮小など、いつもと違う取り込みの中でも、今できることの中から楽しさを見つけ出す子どもたちの力に、いつも驚かされていました。 お別れは寂しいけれど、それ以上に、これからの皆の成長が楽しみでなりません。

 はくほう保育園は、20人みんなのことをずっと応援しているよ!





2021年2月9日号

【鬼は外〜! 福は内〜!】
節分の日にむけて各クラスでは、鬼の面、ます、豆をいろいろな素材を使って作りました。
2歳児は、紙皿に絵の具で色をつけた鬼の面(写真1枚め)
3歳児は、紙袋で作った鬼の面と張り子のます(2、3枚め)
4歳児は、牛乳パックと毛糸を使った鬼の面と新聞紙で作ったます(4枚め)
5歳児は、廃材を集めて、自由に作った鬼の面と刺し子のます。剣(5〜7枚め)



 豆作りでは、4、5歳児は、新聞で丸めた豆が思うように飛ばないことに気がつき、どうしたら勢いよく飛ぶかを研究していました(おかげで新聞紙豆の痛さを感じた鬼達です)。

  また、節分の由来の話をする中で「鬼とは何か?」を考えてみました。見えない悪いものを「鬼」とたとえ、病気や怪我を追い払うのはもちろんのこと、「心の中に入ってくることもあるんだよ」と聞いた子ども達は「泣き虫。おこりんぼ鬼。嫌だって言っちゃう鬼。お母さんと喧嘩しちゃう鬼」などなど、自分の中にいる鬼と向き合い、「よーし!退治しちゃおう」とより気持ちが高まっていきました。

 そして、当日、園長の「鬼が保育園に入ってきた〜! キャー。みんな、鬼を退治して」の声で豆まきが始まり、みんなで元気に「鬼は外!!」と豆をまいて、鬼退治をしました。




2021年2月2日号

【ただ今、仕事中!(3歳児)】
工事編:「ね〜、そっちから掘って!」「はいよ!」「もっと掘らなきゃ」と穴掘り工事中の4人です。「なに掘ってるの?」「工事してるの!」「なんの工事?」「穴掘りの工事!」、ん? 堂々巡りの会話が続く中、まだまだ工事は続き、「あっ、何かいる!」と発掘作業もはじまりました。


歯医者編:「痛い所はありますか?」トントントン、ガリガリガリ、石と石の間に詰まった砂をかき出す音が聞こえてきました。「虫歯の治療をしているの!」と噴水まわりの石囲いで遊んでいます。虫歯(たまった砂)をかき出し、「お薬です!」と治療薬(乾いた砂)を入れて、「はい! 今日はおしまいです」と歯医者さんになりきって遊んでいました。



柏鳳保育園


園長:松丸久美子
〒270-1128
千葉県我孫子市中峠台30-9
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