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幼保連携型認定こども園

お問い合わせTEL.04-7188-3338

〒270-1128 千葉県我孫子市中峠台30-9

はくほう便り「ほいくえん、だ〜いすき!」
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2021年12月24日号

【どんぐりを…】

 すみれ組(4歳児クラス)のお子さん、どんぐりをテーブルの上で1つずつ立たせては、長く長く並べています。何をしているのかなとのぞくと、「これね、小さいの!大きいの!で順番に並べてるの」と教えてくれました。どんぐりの形は不揃いなので、1つずつを立たせるのは、とても集中力がいることです。転がってしまうどんぐりを何度も立たせ、10分近く繰り返し遊んでいました。集中しているこの時、脳はたくさんたくさん動いているのでしょうね。


2021年12月17日号

【チョロQコースづくり:5歳児と2歳児】

 レーシング場を作り始めた5歳児。「外国ではね、街の中を走るレースもあるんだよ」「山道を走るのもあるし」「それ、いいね!」と山・海・街のコースを作ることに決定。いろいろな素材を使って橋やトンネル、仕掛けのあるコースが作られていきます。花の咲く公園やショッピング中の人、交通整理をしている警察官やレースを楽しむ観客など、どんどん景観が変わっていきました。「このコースに終わりはない!」だそうです。




 すると、様子を見ていた2歳児の子どもたちが、早速「遊んでもいいですか?」と声をかけてきました。「いいよ〜」と、嬉しそうな5歳児。お兄ちゃん、お姉ちゃんが作ってくれた大切なものだとわかっているのでしょう、壊さないように遊んでいます。「これなんだろう?」と仕掛けにも興味津々。遊び終えると、「また、遊ばせてください!」とお部屋に戻っていきました。

2021年12月9日号

【芋ほりに行きました!:ひまわり組(5歳児)】

 保育園から徒歩30分、保育園で食べるお米を作ってくださっている農家さんの畑で、サツマイモ掘りを体験してきました。
  ツルを引っ張ると顔を出すサツマイモに、子どもたちは大喜び。 「大きいの、とれた〜」「こっちのとれない! 手伝って!」「うわぁー、つながってる」とあちらこちらで歓喜の声。そして、土の中から出てくる幼虫にも大喜び。
 掘れたサツマイモは、その日のおやつとお土産になりました!




2021年11月25日号

【運動まつり:ひまわり組(5歳児)】

 ひまわり会議を重ねながら、一緒にやりたい! 見せたい! 競いたい! 楽しみたい!を考えて、プログラムを決めた5歳児。中でも、昨年行った連続八の字跳びの勝負ははずせないと、今年も組み入れました。昨年、お父さん、お母さんの回数には及ばず大差で負けてしまった子どもたちは、そのリベンジを果たすべく練習を重ねてきたのです。

 そして当日、力を合わせて跳んだひまわり組ですが(1枚めの写真)、お父さん、お母さんも「まだ負けられない!」と一切の手抜き無し(2枚め)。スピード、跳躍ともに素晴らしいものでした。格好良いおとな(お父さん、お母さん)の姿は、子どもたちに更なる意欲をもたらしました。子ども達が笑顔でたくさんの拍手を贈る姿と「今度、いつ勝負できる?」の言葉がとても印象的でした。

 


【お化け屋敷:4歳児)】
 最初の写真は、お化け屋敷作り真最中!!の子どもたちです。 自由遊びの時間になると、廃材でおばけを作り始める子どもたち。

 驚かすアイテムがたくさんできあがってくると、「そろそろお化け屋敷できそうだね。先生!」と子ども達の気持ちも盛り上がり、当日はさらに、「新聞紙を貼ると暗くなるね」「ここにおばけを貼ったら怖い」等、次々にアイデアが出て、1つずつ形になっていくごとに歓声があがっていました。

 特に、すずらんテープをクモの巣に見立てて、いろいろな場所に張り巡らせるというアイデアは、順路を考え悩みながら、楽しんでいました(2枚めの写真)。 驚かす役とお客さん役を交代しながら楽しんだ後、他クラスを招待し、案内役も加わり、みんなにおばけ屋敷の楽しさが伝わるように工夫していました。保育園に「きゃ〜、おばけ〜!」の声が響きわたり、大盛況の1日でした。

   



柏鳳保育園


園長:松丸久美子
〒270-1128
千葉県我孫子市中峠台30-9
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メール:hakuho-n@ans.co.jp