本文へスキップ

幼保連携型認定こども園

お問い合わせTEL.04-7188-3338

〒270-1128 千葉県我孫子市中峠台30-9

はくほう便り「ほいくえん、だ〜いすき!」
policy

2022年11月号

【4歳児、5歳児は砂遊びに夢中です】

 4、5歳児が園庭に出ると、鬼ごっこ、砂遊びなど、友達を誘い合い、いろいろな遊びが展開されます。今、1番のブームは、「砂遊び」。まずは、砂山を作り、その周りに囲いを作り、湖のようなものを作ったり、深く掘った穴をつなげ、地下トンネルを作ったりしています。また、山に飾りをつけ「見て見て!! クリスマスツリーだよ」と砂山がいろいろなものに変化していきます。

友達を誘い、次々に集まり、砂山作りが始まりました。


トンネル・アーチを使って、湖を作っています。


砂山を作った時にできた穴をさらに掘り、「トンネルを掘ってつなげようよ」と相談し、掘り始めました。


「クリスマスツリーできたね」「星の上に雪かけたよ」と話しています。



【はくほう保育園自慢の給食です:セレクト・メニューもあります】

 柏鳳保育園の給食はとてもおいしく、園の自慢のひとつです。
 和食、洋食、中華と、味付けも様々です。



 また、選んで食べるセレクト・メニューの日もたくさんあります。たとえば、食パンかソフトパン、トマトパスタかクリームパスタ、みそ汁かコンソメスープ、ゴマドレッシングかフレンチドレッシング、ソース焼きそばか塩焼きそば、など、子どもたちは自分で食べたい方を選んでいます。


 この日、2歳児は「テラスで食べたい!」と、秋風を感じながらランチタイムです。


 3歳児は、パンにチキンをはさんで食べていました。


 ランチタイムも、みんなの笑顔でいっぱいです。


【サツマイモ掘りに行きました!(5歳児)】

 柏鳳(はくほう)保育園から湖北駅の方向に30分ほど歩くと、畑があります。この畑は、園で食べる米を作ってくださっている農家さんの畑です。初夏には、ジャガイモ掘り、サツマイモの苗植えも体験しました。

 畑のおじさんの名前を呼びながら(リズムもついて、唄のように聞こえます)、会えるのを楽しみに向かって行った子ども達です。

 到着後、おじさんに挨拶をして、早速、イモ掘り開始! 「先生あったよ! 大きいよ」と、次々に顔を出すサツマイモを夢中で掘っていました。イモを持ち上げ、「とれた!!」とあちらこちらで歓喜の声。こんもりと山ができるほどの収穫でした。



 もう一つ、発見がありました。芋掘りをしていると「ネズミがいるよ。赤ちゃん!!」という声が聞こえました。よく見ると、モグラの赤ちゃんです。子ども達は、「かわいい〜! でも、震えてるよ」「光があたったらだめだよ。土をかけてあげよう。早く! 早く!」と、優しく土をかけていました。

 たくさんの発見があった1日でした。

(モグラの赤ちゃんを発見!)


 


【柏鳳(はくほう)保育園のハロウィン・パーティ】

 ハロウィンの楽しみは、みんなで変装しておどろかすこと! この日に向けて、「なににしようかな?」と一生懸命に変装を考えている子ども達。子ども達の意欲に、保育士も準備に力が入りました。大きなカボチャでジャック・オ・ランタンも作りました。

 まずは、5歳児。みんなでカボチャの中をくり抜きました。「わぁ〜、中、すごいね!」「ふにゃふにゃだー」「ちょっと気持ち悪いな…」と言いながら、交代で種を取り出しました。

 ...ジャック・オ・ランタンができあがり。
 クラスでは、ハロウィンにちなんだゲームやダンスをしました。


 0歳児、1歳児クラスでは、お化けの的あてをしました。そして、かぼちゃマンに変装!!


 3歳児クラスは、ハロウィン輪投げを。4歳児クラスは、ハロウィン椅子取りゲームをしました。「おどかしちゃうぞ〜」と迫力満点です。


 そして、2歳児の子ども達はかぼちゃおばけに変装して、5歳児はドラえもんとドラミちゃんに変装して、ミッキー&レンジャーの家(事務室)にやってきました。
 「トリック・オア・トリート!!お菓子をくれないとおどかしちゃうぞ〜!!」



2022年10月号

【4歳児クラス、5歳児クラスのうんどうまつり】

 10月半ば、4歳と5歳のうんどうまつりを開催しました。

 4歳児は、椅子体操からスタートしました。3歳児から継続してきた運動ですから、お子さん達一人ひとりが自信を持って取り組む事ができました。盛大な拍手をいただき、緊張もほぐれたようで、跳び箱、鉄棒の競技も練習同様にできました。




 また、親子で行った大玉リレーは、どこに転がるかわからないハラハラドキドキのレースに大興奮でした。


 4歳児、5歳児共に力を合わせて練習してきた鼓隊の発表も、鳴りやまない拍手をいただきました。


 5歳児は、手作りのうんどうまつりの門をくぐり、うんどうまつりがスタートしました。保護者とのフープジャンプ対決、全力で走った紅白リレーなど、白熱の勝負になりました。親子競技の「動物なりきりレース」や「親子体操」も、みんなでたくさんふれあい、体を動かしました。








【久しぶりの園庭です(0、1歳児)】

 柏鳳(はくほう)保育園の園舎改修工事が終わり、子どもたちは4か月ぶりに園庭に出ました。

 園庭に出ると、きょろきょろ周りを見て、どこへ行こうか考えている様子。先に出ていたお兄さん、お姉さんが「おいで〜!」と声をかけてくれました。

 すべり台や砂遊び(アイス作り)に夢中です。また、遊具のバスに乗っているそばで保育者が「バスに乗って揺られてる〜?」と歌うと、体を揺らしながら乗っていました。


すべり台が大好き!


お姉さんと一緒にアイスづくり


砂を何度も握ったり離したり


友だちと一緒にバスに乗っています



【セロハンでハロウィンの飾りを作りました(0、1歳児)】

 ハロウィンの製作で、カラーセロハンを使ってステンドグラス風の飾りを作りました。

 「つまむ」「貼る」「とる」の動作を、親指と人差し指を使ってじょうずにしています。また、カラーセロハンをにぎった時のくしゃくしゃと鳴る音や、セロハンをのぞくと透けて見えることに気がつくなど、素材にも興味を持っていました。大きな目、口、角をつけてモンスターの完成です。窓を指差し、「おばけ〜おばけ〜」と仕上がりを喜んでいます。

カラーセロハンを選んでいます。次はどれにしようかな…。


粘着面にセロハンを貼って模様をつけていると、「あれ? 指もくっついちゃう」そんな表情を見せながら、指先を何度もペタペタしていました。そして、指先を使ってしっかり貼っています。


完成した作品を窓に貼りました。



【2歳児クラス、3歳児クラスのうんどうまつり】

 先日の土曜日 、好天に恵まれたなか、「親子で楽しむうんどうまつり」を行いました。

 2歳児は 、大好きな絵本『はらぺこあおむし』の話をもとに体操遊びをしました。「元気なチョウチョになるよう、体操がんばろう!!」と鉄棒にぶら下がったり、平均台やウエーブ平均台を渡ったり、キャタピラにも挑戦しました!! トレーニングを積んでだんだん大きくなったあおむしは、チョウになって駆けまわりました。


 遊園地の乗り物をイメージした親子のダンスでは、お家の人がいっぱい抱っこやおんぶをして、みんなで楽しみました。


 3歳児は、お家の人から離れて、自分たちだけでする初めてのうんどうまつり。 ちょっぴり緊張した様子のお子さん達ですが、観客席からの応援にはりきっていました。
 円をつくるのも上手になりました。


 そして、『初心LOVE』の曲にあわせたダンスもポンポンを使って元気に踊りました。


 最後のプログラムは、親子競技「親子でキャンプ」です。大好きなキャンプごっこと〇△□の鬼ごっこを組み合わせた競技で、串にさす材料を集め、バーベキューをするという内容にみんな、張り切っていました。



【ごっこ遊びが継続中(4歳児)】

 「すみれ組シーワールド&動物園」と称し、水族館・動物園ごっこをしました。

 動物園コーナーは、リズム積み木(牛乳パックで作った積み木)を使って、柵を作り、廃材で作った動物を見られるようにしています。



 シーワールドのコーナーは、排水口のネットやビニール袋に花がみやオーロラカラーの包装紙を入れてヒモで縛って作ったクラゲや魚、風船で作ったタコを1つずつ丁寧にならべて準備しています。宝箱から亀ものぞいています。



 青や水色、白の絵の具でスポンジアートしたダンボールで作ったクジラや 1センチ角に切った花紙を水のりで重ねて貼り、魚の形に切った画用紙の枠に貼りつけて作ったステンドグラス風の魚なども窓に飾り、部屋が水族館になりました。部屋の中央には、サメ(ぬいぐるみ)の人形もつるしスリルも満点。



 「海の中に潜りまーす」と手作りのゴーグルをつけて海の世界に出発!!


 屋台ごっこやお店屋さんごっこ、キャンプごっこなどをしてきた中で、ごっこ遊びがどんどん上手になっていき、「餌売り場を作ろうよ」「ここはこうした方がいいね」とアイデアを出し合い、遊びを展開していました。

 「次は、レストランごっこもいいんじゃない」「全部もう1回やりた〜い!!」と毎日会話が弾んでいる子ども達です。


【いきものがかり通信 第2弾(2歳児)】

 チョウの卵から羽化までを見守り、育ててきた2歳児クラス。それをきっかけに「生きもの」に興味を持ち、カタツムリ、カブトムシ、コオロギと飼育を続けています。
 第2弾はカタツムリの飼育、そして、カブトムシがきた日の様子をお伝えします。

〔カタツムリ編〕

 ある朝のこと。登園した子ども達が、いつものように「マイマイちゃん、おはよう!」と声をかけながら、飼育ケースに集まって観察しています。すると「この白いものは何かな?」と、土の中に小さな粒のかたまりを見つけました。虫メガネでよく見ると、それは、丸いたまごのかたまりでした。その日から、卵の変化も楽しみの一つになりました。

 1か月ほど経って、無数のカタツムリが生まれました。生まれたばかりのカタツムリにも、しっかりと巻貝があって、 2〜3mm位の小さなカタツムリを、毎日虫メガネで観察している子どもたちです。

 写真は、クラスの人気者「マイマイちゃん」と、生まれた赤ちゃんカタツムリです。


〔カブトムシ編〕

 「みんな〜、カブトムシだよ〜」と、声をかけ終わるか終わらないかのうちに、みんながサッーと集まり、虫かごを取り囲みました。「どこにいるのかな」…、蜜を食べる様子や木くずに潜り込む様子を観察しています。図鑑でもカブトムシを調べていました。



柏鳳保育園


園長:松丸久美子
〒270-1128
千葉県我孫子市中峠台30-9
TEL:04-7188-3338
FAX:04-7188-3620
メール:hakuho-n@ans.co.jp