【スカーフで風を発見!(3~5歳児クラス)】
風が強いある日、園庭で遊んでいる子ども達に、「これで遊んでみる?」とスカーフを渡してみました。
手に持ったスカーフが風になびく様子を見たり、自分で持ってなびかせながら走ったりし始めました。

5歳児クラスの子ども達は、「みんなでやろうよ」「きれいだね〜」と話しながら、風がどちらから吹いているのかを確かめ、スカーフをなびかせていました。

「風でスカーフが顔にくっついたよ~」と気づくと、今度は、「おなかにあてて走ろう!」と言う子どもも。落とさずにどこまで走れるかにも挑戦していました。

3歳児クラスのAさんが、スカーフの端を持ち、持った手を肩に置いて(スカーフが背中に垂れ下がるように)「プリンセス〜」と言いながら軽やかに歩いていると…。強い風が吹いてきて、スカーフがなびきました。
その瞬間、Aさんの目がまんまるに!! 風でスカーフが舞い上がり、広がる様子に驚いたようです。
「風で広がって、きれいだったね」と声を掛けると、ニッコリとうなずくAさん。その後、スカーフをなびかせようと歩いたり走ったりして、何度も挑戦していました。

この日から、子ども達は園庭に出るたびに風が吹いているいないにかかわらず、「先生! スカーフ使いたいから出して」と言ってきます。マントのように肩にかけてスーパーマンになって園庭を走ってみたり、お姫様のように首にかけたり頭からかぶったりして遊んでいます。
【2年めの飯盒炊飯は…(4、5歳児クラス)】
4、5歳児クラスの子ども達が、手賀の丘少年自然の家で飯盒(はんごう)炊飯に挑戦しました。
昨年、お兄さん、お姉さんの様子をジーッと見ていた現・5歳児クラスの子ども達は、今回、「自分たちがみんなの分のご飯を作る!」「お米とぎも毎日やっているからできる!」(給食が米飯の日に米とぎをしています)」と、朝からやる気にあふれていました。

「薪割りにも挑戦したい!」と、ハンマーと薪割り機を使って割りました。力加減も木の太さに合わせていました。

ごはんが炊きあがるまで、館内でプラネタリウム。昨年は、工事中で見ることができなかったので大喜びです。そして、手賀の丘公園を散策し、アスレチックもしました。
虫や花を見つけたり、落ち葉シャワーで遊んだりして、次から次へと発見がありました。

さあ! 炊きあがったごはんにカレーをかけてみんなで食べました。
ところで…。
昨年度の飯盒炊飯は持参した防災用カレーが、なんと、ごはんも入ったカレーライスで、「カレーライス・オン・ライス」になってしまうハプニングが起きました。初めての飯盒炊飯で職員も何度も確認したのに、「カレー」の文字だけ見て「ご飯」を見逃し、準備万端で当日を迎えたものの、食べる間際まで気づかず…。お皿によそったカレーを見て、子ども達も職員も大爆笑でした。
今年度はそのリベンジということもあり、子ども達の好みもしっかり聞き、お湯で温めるカレーを慎重に準備しました。 「カレーライス、おいしいねえ~!!」と、炊飯を初めて経験した4歳児クラスの子ども達が話す横で、昨年の事を覚えていた5歳児クラスの子ども達に「先生、今年はご飯の入ったカレーはないの?」と聞かれ、保育士は大きくうなずき、「ないよ!」と笑顔で答えました。リベンジ大成功です!!

さて、カレーライスを食べ終わるころ、園長からサプライズ。「お湯を注ぐだけでできる、大きいサイズの焼きそばもあるよー! 食べる人!」と焼きそばを見せると、みんな一斉に「食べる~」。「子どもたちが喜ぶかも」と園長が買ったもので、数人前の大きな焼きそばですが、子ども一人あたりにはほんの少しです。栄養士とも話して、「これぐらいなら」と出すことに決めました。
「わぁ~、ほんとに大きい焼きそばだね」と、ワイワイ言いながらできあがった焼きそばを食べようとした時、「スプーンしかないよー」と言う子ども達。内心、「しまった!」と思いながらも園長が「そうだね、どうする?」と聞くと、Aちゃんが「大丈夫、スプーンでも食べられる」と言いながら工夫して食べ始めました。まわりの子ども達もスプーンに何の違和感もない様子で食べています。「なんとたくましい子ども達よ」と思った職員たちでした。

【鯉のぼりがいっぱい!(4、5歳児クラス)】
5月の連休前には、湖北台中央公園にたくさんの鯉のぼりが飾られます。4、5歳児クラスの子ども達が見に行ってきました。
公園に入ると、鯉のぼりが目に飛び込んできました。「うゎ〜、コイがおよいでいる〜! すごい!」と駆け寄り、「いっぱ~い!」「大きいね〜」「こっちは小さい。子どもだね」と話が止まらず…。迫力満点の光景にみんな、大興奮でした。

別の日に、こどもの日の由来を聞いた年長児クラスの子ども達は、柏もちやちまきの由来、鯉のぼりを飾る理由などにも興味を持ったようです。 保育者が新聞紙で作ったカブト(兜)をかぶって見せると、「作りたい!」と、カブト作りが始まりました。「ここを折るんだよ」と友だちと教え合いながら作り、「できた!」と大喜びです。

子ども達の「やりたい!」は続き、布で作った鯉のぼりでトンネルくぐりをしたり、「鯉のぼりを体で表現してみよう!」と人間鯉のぼりをしたりしました。 人間鯉のぼりは、「写真をドキュメンテーション(※)に載せて、クイズにして!!」という子ども達からの要望で、ドキュメンテーション載せ、保護者の皆さんにも聞きました。
※ドキュメンテーション:写真やコメントで、その日の子ども達の様子を保護者に伝えています 。

【自分たちでご飯を炊く!(5歳児クラス】
5歳児クラスの子ども達が、「自分達で、ごはん(お米)を炊いて食べる!」を計画し、お昼の献立がご飯の日に合わせて交代で米をとぎ、炊飯器で炊いて食べています。
「自分達で米をといで食べたい」と考えた子ども達は、まず、園長と給食室の職員に思いを伝えにいきました。 「いいね! 園長先生は賛成だよ。給食の先生に相談してみたらどうかな?」
と言われて、調理室へ相談に行くと、「わかりました! 炊飯器とお米を用意しておくね。楽しみだね」。ごはん作りがスタートしました。

手は、ボールを握るような形にして、優しくといでいます。そして、ザルを上げて、水の色を確認中‼ 「まだまだ、白いね」と、もう一度とぎました(3回を目安にといでいます)。

炊きあがり…、炊飯器の蓋を開けると、白い湯気が立ちのぼりました。「いい匂い〜」と炊きあがったごはんの香りをかいでいました。 「あついね」と湯気の熱さも感じています。
そして、炊きあがったご飯をモリモリ食べます。米とぎをした子ども達から、「すごーく おいしいー!!」「ねっ!」と会話が聞こえてきます。 自分達で炊いたご飯は格別に美味しかったようです。
その後、子ども達は「せんせい、ごはんがおいしく炊けました!」と、事務室や調理室へ報告に行きました。

【園庭でアリ探し(3歳児クラス】
園庭に出ると、すぐに虫探しが始まります。「アリさんがいるー」「見つけた!!」「つかまえてみるね」と、アリを追いかけています。
この日、最初に虫を見つけた子どものところに集まってきました。 「どこにいるの?」「 大きいの、いた?」と、のぞき込んで見ています。

こちらでは、「手でつかまえる?」「 シャベルでつかまえる? 」「バケツでかぶせてみる?」と、子ども達でいろいろ考え始めました。

つかまえたアリを入れるために、バケツやケースを持ってきました。 ケースを上下に合わせて、蓋にしています。

バケツに土や枯れ葉、たんぽぽを入れている子どもがいたので、「何をしているの?」と聞いてみると、「アリさんのおうち、つくってるの」と教えてくれました。完成すると、その中にアリを入れ、様子を観察していました。

【ちゅうりっぷ組の園内探索(2歳児クラス】
新2歳児クラスの子ども達は、進級して部屋が1階から2階に変わりました。お引っ越し後、早速、園内探索が始まりました。これまで何度も行き来している場所ですが、部屋が変わることは子ども達にとって大きな変化です。
まず、同じ2階にあるお兄さんお姉さんの部屋を見ました。 憧れのお兄さん、お姉さん達が遊んでいるものなどを真剣に観察していました。

1階のランチルームでは、匂いの先(調理室)をのぞき始めました。調理をしている様子をじっと見ています。
柏鳳保育園では、2歳クラスになるとランチルームで食事をします。保育者が、「このお部屋は、何をする部屋でしょう?」と聞くと、「お茶を飲んだり、ご飯を食べたりするところ!」と答えていました。

階段の上り下りは、進級前から体験を重ねてきました。 手すりを持ち、1段1段踏みしめながら、じょうずに上がっています。

【桜の公園に散歩で出かけました(4歳、5歳児クラス】
入園・進級おめでとうございます。 柏鳳(はくほう)保育園の令和7年度がスタートしました!
園から徒歩3分にある中峠台鹿島前公園の桜が満開になりました。子ども達からも「桜みたいー!! 公園行こー!!」との声が上がり、早速、散歩に行きました。
公園までの短い道のりの間でも、5歳児クラスの子ども達が手をつないだ4歳児クラスの子に、前の人との間隔をあけすぎないこと、人の家に入らないこと、止まる所などを上手に伝えていました。卒園したお兄さん、お姉さん達から教わってきたことを、今度は自分たちが教えていくんだと思ったのでしょう。関わりの中で学びがつながっていく場面でした。

公園に着くと満開の桜が皆を迎えてくれました。 芝山で、鬼ごっこをしたり、花びらを集めたり、芝の上を転がったりして遊びました。

【ひまわり組さん(年長児クラス)、ありがとう!】
卒園が近づくにつれ、年長児クラスの子ども達から「今日が〇〇の最後…」という言葉を聞こえるようになりました。そんな中、4歳児クラスの子ども達が、「ひまわりさんに、ピザを作ってパーティをしよう」と計画しました。
年中児クラスの子ども達は、パーティ会場を「スイミーのレストランにしよう!」と、飾り作りもしました。『スイミー』は、年長児クラスが発表会で行った表現遊びです。
ピザパーティで年長児クラスへ贈るお祝いと感謝の気持ちの伝え方は、 「ダンスや、ひまわりさんがやったカードにしようよ!」とこちらも早速、練習をはじめました。 そして、ピザパーティ当日…。

大きなピザができました!「おいしそうー!!」と、大喜びです。

この日は、感染症対策もあり、一緒に食事をすることは取りやめましたが、 カメラで各部屋と会場のランチルームをつないで、メッセージを届けました。

ピザを食べ始めると、この笑顔です。 「ピザ、おいしい!」「 おかわりある?」と、話も食も進みます。
そして、3月22日、柏鳳保育園第49回卒園式を行いました。 卒園証書を受け取る年長児クラスの子ども達の姿は、とても立派でした。 保護者の方々には、感謝の気持ちを言葉と歌で伝えることができました。
ひまわり組の皆さん、卒園おめでとう! 小学校でも元気に過ごして、時々は大きく育った姿を私たちにも見せに来てくださいね 。

園長:松丸久美子
〒270-1128
千葉県我孫子市中峠台30-9
TEL:04-7188-3338
FAX:04-7188-3620
メール:hakuho-n@ans.co.jp